「人おこし」参加者の声

体力的にも精神的にも軽くなりました。

にしちゃん

高校1年中退後4年間ひきこもり→ 印刷会社就職

父と見学に行き、落ち着く場所だったし、通ってみようかなと思いました。 ずっと引きこもっていたので、最初は体力的にきつかったです。でもだんだん慣れてきました。いろんな人と一緒に作業をしながらコミュニケーションをとる中で、自然に話ができるようになりました。

ひきこもりの状態から急に就職というのは難しかったと思います。なので「人おこし」で家から出て、人と交わって、農作業などで体を動かして、というステップを踏めたのが大きかったかなと。体力的にも精神的にも軽くなったように思います。

お父さんからのコメント

参加し始めてほどなく家で笑うようになり、変化が早かったです。その後、原付の免許を取るといい始め、次に車の免許、そして就職。楽しいことが少しずつ増えていったという感じでした。

シェアハウス生活は毎日楽しいです。

だいちゃん

高校1年から不登校、2年間ひきこもり→ 介護施設就職

最初はいやでしたが、母に説得されて参加しました。 シェアハウス生活は毎日楽しいです。畑の作業とか、竹を伐るとか、普段できないことばかりで。料理や洗濯もするようになりました。実家では全部やってもらっていて、ほとんどやったことがありませんでしたが、ここではやらざるを得ないから(笑)。

同世代の仲間が一つの家に住んでいるというのもいいです。みんなががんばっているから、自分も影響を受けてがんばろうと思うようになりました。最近は介護士になりたいという目標ができたので、日々のやる気が大分変わりました。

お母さんからのコメント

都会にはない自然環境があったから、本来の可能性を引き出せたと思う。多様な人がいる環境もよかった。色眼鏡ではなく、存在が認められ、親離れができたんじゃないかな。

創造性のある作業は楽しいです。

あきやん

大学受験失敗後2年間ひきこもり→ 建築会社就職

父に歯医者に連れて行ってもらったのですが、その帰りに山村シェアハウスに連れてこられて、そのまま置いて行かれました(笑)。

「人おこし」に参加して良かったことは、仲間ができたことでしょうか。あと「楽しい」というのが大きいと思います。単純労働は面白くないですけど、ここの現場作業ではいろいろ自分で考えて問題を解決していくので、そういう創造性のある作業は楽しいです。 人間やっぱり楽しいことをやりたいから、それが外に出ようと思うモチベーションになるんじゃないかなと思います。

お父さんからのコメント

当時はまともに会話が成り立たなかったのですが、いまでは約束も守れるようになりましたし、自分の非を素直に認めて、「ごめん」と謝るようになりました。