人おこし|スタッフ
[1] 常勤スタッフ
平日日中、いつでも事務所にいて、日常的なサポートをするスタッフです。
能登 大次 事務局長
東京で雑貨類のデザイナー「能登夫妻」として活動していましたが、311をきっかけに岡山に移住。木工、農業、林業、古民家改修などなど、さまざまな地域活動を経て、仲間たちとともに山村エンタープライズを起業。
家庭では娘2人の父、人おこしでもみんなのお父さん役!
森 初江 事務局
地元美作市出身。人おこしのお母さん役。
娘2人を育ててきた母&主婦としての経験と、地域の血縁・友人・知人ネットワークを駆使してみんなをサポートします!
[2] 活動スタッフ
いろんな得意技を持ち寄って、人おこし活動を充実させてくれます!
有森 照樹 DIY・菜園
自分で家を建てちゃうほどのDIYの達人で、シンガーソングライター、そして人おこしのスタッフもしながら、本職は農家!
人生のいろんなことを教えてくれる、おもろいおじちゃんです。
能登 美代 活動引率
事務局長の妻。
みんなを引率して一緒に農作業をしたり、スイーツ作りをしてみたり、ときには「サロン・ド・ミヨ」と称して散髪をしたり。ダンス好きメンバーと一緒に踊ったり!
安川 美紀 PC教室・活動引率
地元出身、元OL。学童保育の先生。
OL時代にばりばり使っていた事務ソフトの使い方を優しく楽しく指導。その他、観葉植物、アロマテラピー、手芸など、豊富な趣味を生かして様々な活動を企画してくれます。
片山 悦里 草刈り・活動引率
元保育士で、三児の母。でもその実態は・・狩猟女子&草刈りのプロ!岡山県のクレー射撃大会で5位入賞。
人おこしでは、田んぼの草刈り指導、野外炊飯、ゲーム大会などを担当。
林田 あや 活動引率
病院のワーカー職を経て、エステサロン、ISD個性心理学インストラクター、SNS運用など、得意分野を生かした自由なライフスタイルで活躍中。
人おこしでは、レジャー引率、youtubeプロジェクト、個性心理学、自分探しWSなどを担当。
[3] 宿直スタッフ
入居者の体調不良、災害などにも対応できるよう、スタッフが宿直しています。
小谷 光信 宿直・用務
宿直担当は、小谷さん。シェアハウスの近所に住んでいます。週末には鉄砲持って山に入る猟師さんで、元料理人。
農業機械のメンテナンスから障子の張り替えまで、なんでもできちゃう。楽しくてやさしいおじちゃんです。
能登 大次 宿直
事務局長も、週2回ほど宿直します。
[4] 法人役員
人おこしを運営するNPO法人山村エンタープライズの役員・理事をご紹介
能登 大次 代表理事
法人創業メンバー、現代表理事兼事務局長。
人おこしシェアハウスに来てくれた若者たちとの時間を大切に。1人でも多くの若者の力になれる事業を。目の前のできることに全力で取り組みます。
藤井 裕也 副代表理事
法人創業メンバー、前代表理事。
総務省地域おこし協力隊サポートデスク上級専門相談員、内閣府有人国境離島地域プロジェクト推進アドバイザー、など数々の肩書きを持ち、教育・福祉・人材育成や地域振興にかかわる仕組みづくりのため、全国を駆け回る。
水野 文一郎 副代表理事
カウンセラー。特定非営利活動法人岡山高等学院 理事。
40年以上不登校、ひきこもり支援に携わる。 倉敷不登校ネットワーク 顧問、井原市社会福祉協議会「ひきこもり」相談員。
福島 征二 理事
合同会社グリーンラボラトリー代表
地域資源を活かした新事業の創出・商品開発・飲食店開発・観光企画・販路開拓・デザイン・プロモーションなど。
都市部ではマルシェやイベントの運営を通じた生産者支援も行う。
中山 遼 理事
小学校時代に5年間の不登校、高校時代に4ヶ月の不登校を経験し、現在は自らの経験を生かした不登校支援をめざし、岡山市の不登校・引きこもりの子どもや若者そしてその家族の居場所「フリースペースあかね」を運営するNPO法人あかねの代表理事やスクールカウンセラーを務める。
大橋 佳奈 理事
元就労移行支援センターフリーデザイン岡山施設長、現美咲町地域おこし協力隊、精神保健福祉士。
浪人という名の引きこもり、自分探しという名のフリーターを経て流れ着いたのが「障がい者の就労支援」。本流を歩いて来なかったからこそ見えることがある。人おこしで出会う人々に寄り添いながら「その人なりの一歩」を応援していきたいと思います。
黒岡 真澄 理事
岡山県精神医療センター地域連携室ソーシャルワーカー、精神保健福祉士、社会福祉士。
人おこしでは、様々な体験や多くの人との交流を通して「社会との関わり方」「自分との付き合い方」の新しいワザをともに発見したいです。
「地域の普通の人」+「専門家」
「地域の普通の人」が「普通に関わる」ことが、人おこしの特徴であり、強みだと思っています。
だって社会は、「普通の上司」や「普通のおばちゃん」でできているのですから。
人おこしのスタッフは、地域の普通の人たち。
若者たちを応援したいという「普通の」やさしい気持ちで若者たちに接してくれます。
そして実は、若者たちが飛躍しようとする時、とっても大きな心の支えになるのが、
「家族以外の信頼できる人間関係」
これができると、堂々と社会と対面するための自信がついてきます。
もちろんその人間関係は、スタッフとの関係かもしれないし、仲間との信頼関係かもしれない、はたまた活動の中で出会った地域の方かもしれません。
いずれにせよ、信頼できる「普通の人」が彼らと日常をともに過ごし、いざという時には「専門家」が控えている。
これが人おこしのコンビネーションです!
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